自分が損してもいい金額を決めなさい!


今日の記事も読者の方からいただいたフィードバックから思いつきました。

私は、かつてFXオンラインで働いていたときに顧客管理部長という肩書きで仕事をしていたことがありました。

お客様のサポートをする責任者で、

人手が足りないときや激しいクレーム、英語の電話などに対応したりしていました。

お客様からの問い合わせ、質問って色々あるのですが、

想像以上に自分の取引についてお分かりになっていませんでした。

皆さんはいま取引しているサイズをしっかり把握していますか?

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FXに限った話ではなく、すべての投資に当てはまる大切なお話です。

投資するということはどういうことなのか?

究極的にはこの一言で言い表されます。

お金が減ってしまうリスクを背負って、増やすチャンスを狙う

FXはレバレッジが他の金融商品よりも高いですので、

お金が減ってしまうリスクは高いです。

その代償として、増える=儲けるチャンスも多いのです。

取引最終期限と最大損失額が決まっているバイナリーオプションとは違い、

FXは強制ロスカットでない限り、自分自身でポジションをいつ切るかを決めなくてはなりません

しかし、かなり多くの方が自分が取引しているサイズについて理解しておらず、

気付いたら強制ロスカットされているのが実情です。

自分がいつこのポジションを切るのかを決めるためには、

このポジションからいくら損する可能性があるのかを把握する必要があります。

自分の保有ポジションからそれがパッと把握できるような感覚を養ってください。

今の時点でそれが分からないなら、

とりあえず取引する通貨ペアを対円のものに絞ってください。

ユーロドルなどの取引は損益の計算がちょっと面倒になります。

ドル円やポンド円などの取引は損益が日本円で発生します。

なので、練習すれば感覚的に取引サイズと損失の可能性が分かるようになります。

対円の通貨ペア、分かりやすいのでドル円にしておきます。

ドル円を10,000ドル分だけ取引したら、1円動くと10,000円の損益が発生します。

もし1,000ドルの取引だったら、1円で1,000円の損益です。

まず、これをしっかり把握してください。

次に自分が普段取引している取引期間です。

ポジションは長くてどれくらい持ち続けますか?

1時間ですか?半日?それとも1ヶ月くらいでしょうか?

それによって相場が最悪の逆方向に行くであろう幅を決めるのです。

ざっくりと今の相場の動き方からすると、

ドル円なら1時間で1円、半日で1.5円、1ヶ月で15円くらいでしょうか?

これは私の感覚値です。

自分が取引している金額と、取引期間、想定損失額が揃えば、

最悪どれくらい損が出る可能性があるのかが分かります。

いまの証拠金額とこの損する可能性がある金額と比べてどうですか?

損する可能性がある金額が大きいのであれば、

相場が激しく逆方向に行ってしまうと、強制ロスカットでほとんど証拠金がなくなってしまうことになります。

ポジションが大きすぎるかもしれませんし、ストップ注文を入れることでリスクコントロールをする必要があります。

FXのポジションをとる前に必ず、損失してもいい金額が把握できるようにしておいて下さい。

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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