シストレってどんなものなのか?


最近、よく耳にするシステムトレーディングという言葉ですが、いったいどのようなものなのでしょうか?

まず、最初に告白してしまうと、私は全然シストレって知りません。私が見てみるにシステムトレーディングは2つあると思います。1つ目は自分で相場で儲けるためのロジックを組んで、プログラミングみたいなのを行う方法。これにはマネースクエアジャパンのトラリピも含まれると思います。

2つ目は最近はやっているものだと思うのですが、あらかじめプログラミングがされているものが複数あって、その中から自分でロジックを選ぶタイプ。

1つ目のパターンはトラリピだけではなく、MT4を使ってロジックを組むというのがプログラミングを得意な人に少しずつはやりだしたと思います。たぶん2007年くらいから少しずつ聞こえてきたかも。

そして出てきたのが、複数のロジックから自分で選ぶタイプ。たしかメジャーなところではFXCMのらくちんFX?あたりが初めの頃にあったものでした。色々なロジックが過去の成績(バックテストといいます)付で選べるようになっています。最近だと、店頭FXの税制が同じになって以降、取引が伸び悩んでいるくりっく365もシストレに注目しているようでもあります。

シストレという言葉がまだあまりメジャーではないような気がするのですが、やっていることは私が新卒で入社した投資信託の会社にあったクオンツ運用部がやっていたこととまったく同じです。クオンツ運用というのは、株式市場でうまく稼ぐためのロジックを探し出してシステムトレーディングしているようなものです。

例えば、ROIが高い会社の中から過去1年間TOPIXよりもパフォーマンスが悪い銘柄を選べば、より上昇するのではないか?とか。(非常に簡単に書きましたけど、本当はもっと細かいロジックを組んでいますよ)

という訳で、シストレでロジックを選ぶのはFXのファンドを選んでみているみたいな感じで捕らえればいいのではないかと。ロジックの提供側が投資顧問なのか、投資助言なのか私は分かりませんが、システムトレーディングもだんだん広まってくると思いますし、いずれ金融庁もどのように規制していくのかを考えていくことになるのではないかと予想しています。

シストレに詳しい人がいましたら、是非色々教えてください。また、悩みなどをお聞かせくださいね。

FXなら、当ブログ一押しのSBI FXトレードはいかがでしょうか?

SBI FXトレードを選ぶべき6つの理由

口座開設方法の詳しい説明は


関連記事

コメント

    • サンテ
    • 2013年 5月 29日

    シストレ最近口座数が増えてきていますよね。

    みんな過去の成績がいいものを選ぶと思いますが、損小利小・損大利大・損小利大・損大利小タイプといろいろあって、選ぶのに悩むんですよね。

    単純に損小利大タイプを選べばいいかと言うと、損小タイプは損切りを細かく何度もするので、トータルで見ると利益率が低かったりします。

    利大タイプは当たると大きいですが、利大になる前に損が長く続いたりして精神的にきつかったりします。

    自動売買は、自分の知らないところで損が積み上がったりしますので、精神的に耐えられるかどうかが最初の壁になるでしょうね。

    • 破産しますな
    • 2013年 6月 04日

    ロジックを選択する程度のシストレは、一時期多額の利益をあげても、必ず激しいドローにより、やられますよ。スプも広いし。
    儲かるのは業者。一斉に同時にエントリーエグジットしたら、サーバー過負荷になるでしょ。どうやって約定させてるか考えたことありますか。客が欲しいから導入。冷静に考えればわかること。
    値動きはランダムじゃない。それに気付けば手動売買で儲けられる。値動きは時間通りじゃない。それに気付けばアイジー上下のバイナリーなんぞやらない。

      • cellboard
      • 2013年 6月 04日

      匿名様

      そうですね。
      絶対に勝ち続けるロジックなんてどこにもありません。

      たぶん、FX業者より儲かるのはロジック提供業者だと思います。
      彼らはカバーリスクがないので。
      FX業者はこのような荒れた相場だとカバーのリスクが相対的に高まっていると思います。

      是非、勝っている戦略の具合を教えてください。
      これからもよろしくお願いします。

    • 水野さまへ
    • 2013年 6月 28日

    私の、暴言に近いようなコメントをわざわざ掲載して頂き、失礼をお詫びすると同時に感謝いたします。
    私は、某クチコミサイトにて何度も何度もリアルタイムでエントリーを行い、それをリアルタイムで書き込み収益を得ていた、元専業です。
    アイジーのオプションが残念なのは、例えば20時間経過してからエントリーするケースだと、かなりレートが動いてしまうので、ラダーとラダーの間隔がひどく離れた数値になってしまい、有利なラダーがなくなってしまうことです。ラダーとラダーの間隔が20pipも離れて、極端なオプション値がついていては、とてもエントリーしようと言う気になりませんよ。
    もしこれが2~4時間単位で出発して終点になれば、もっと細かいラダー単位(5Pip)で表示して頂けるでしょうし、ユーザーに対しても使いやすくなります。
    現実的に考えて、離れたレートの高倍率を狙うより、近いレートを狙いますからね。
    もっと早い段階でエントリーすればいいことはわかっていますが、そうするとトレードの回数が稼げず、月単位の利益が減ります。
    アイジーは、オプションに対するノウハウは充分にあるので、とにかく回数を増やし、2時間終結型を用意すれば、利用価値はかなり上がると思います。
    私のトレードはインジケーターは使わず、ローソクだけで判断しますが、一番稼ぎやすいのは60秒~5分のオプションです。
    得体の知れない、現地で無登録のオプション専業業者がかなり多く、ステマもひどく口座凍結の報告もありますが、中にはライセンスを取り、カバー取引を行っているマイナーな海外業者もあります。
    また今後は、海外のメジャーなCFD業者がバイナリーを提供する予定があり、私はこれを待っています(既に一社提供されている、25000ユーロまで信託保全)。
    なるほど、ロジック提供業者が一番儲かるんですね(笑)。勉強になりました。
    長文、失礼しました。

      • cellboard
      • 2013年 7月 07日

      謎の元専業様

      コメントありがとうございます。
      確かにIGのバイナリーはフレキシブルではないと思います。
      システム的にバイナリーのストライクを決めてしまっているので、
      大きく動くと全然取引可能なバイナリーがなくなってしまうんですよね。

      私は海外未登録業者は実態が把握できないので、お勧めはしませんが、
      自己責任かなという気もします。
      ちょっと突き放しているように聞こえて感じ悪いですが、
      読者の方に勧められるような会社が見つからないというところでしょうか。

      これからもよろしくお願いします。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

2014.9.15

GMOクリック証券の外為オプションをおすすめする4つの理由

バイナリーオプションが日本に入ってきたのは2009年。それ以降、日本でも取扱業者が増えてきましたし、残念なことに金融庁の手の届かない海外のバ…

ブログランキング参加中!

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

こちらのRSSボタンを押すと購読できます

follow us in feedly
ページ上部へ戻る