マネーパートナーズの業績アップデート【2014年第1四半期】


マネーパートナーズはFX専業会社としては初めて上場した会社です。奥山社長のリーダーシップのもと、クリーンで誠実なイメージのある会社です。今回は、マネーパートナーズの業績状況について見ていきましょう。

マネーパートナーズの4-6月の売上は9.69億円

まずは売上(営業収益)から見て行きましょう。2014年4-6月期の営業収益は9.69億円となっています。マネーパートナーズはFX以外にも金、銀のCFD取引や空港での両替サービスなど外国為替を軸に複数のサービスを持っていますが、ほとんどは普通のFX取引から上がっているものと想像します。マーケットが膠着し、取引量が伸び悩んだためか1-3月に比べ、29.0%の減益となっています。

一方で費用も抑えられてきつつあるトレンドは見えています。営業収益が費用を上回れば、利益を確保できていることになります。この四半期は税前利益が41百万となりました。為替変動が少ない割にはきっちりと利益を確保できたということはプラスであると思います。ここからさらに取引量が落ちてしまうと、利益を出せなくなってしまうかもしれませんが、このところの円安進行では取引が増えているのではないかと思います。

マネパは毎月、口座数や証拠金残高、取引ロット数などを公表しています。この公表データを追いかけていけば、業績の安定度合いはある程度測れるかと思います。仮に赤字になったとしても、マネーパートナーズグループの純資産は100億円以上ありますので、企業としての体力は抜群です。

マネパ投資家のポジションは約5%の含み損

ちなみにマネーパートナーズグループの貸借対照表(B/S)を見ると、2014年6月末時点の証拠金預かり残高は445.61億円に対して、信託保全している金額は419.85億円となっています。この差額は信託保全されていないのではなく、投資家が出している含み損の金額となります。証拠金残高の約5%の含み損があるということですね。

マネーパートナーズはFXだけではなく、空港での両替サービスや外貨のデビットカードサービスなど新サービスを立ち上げています。東証一部に上場していることもあり、FX会社の中でも信用力はトップクラスです。

信用力と取引システムの使い勝手、約定力が評判のマネーパートナーズ

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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