DMM.com証券はなぜここまで伸びたのか?


FX会社は参入がそんなに難しくないために、2007年位から様々なバックグラウンドを持つ企業がたくさんの参入してきました。中にはびっくりするぐらいの急成長を遂げ、あっという間にトップクラスに立ってしまう会社があります。その中の一つがDMM.com証券です。なぜ、DMM.com証券はここまで成長してしまったのでしょうか。

私がFX会社に勤めていた最後の方の時期に、その急成長を遂げた会社がDMM.com証券でした。あまり競争相手として考えていなかったSVC証券という会社を買収したのが、私の中ではアダルトビデオ配信のイメージしかないDMM.com。取った戦略はいわゆるネオFX系のシステムとして名高いEMCOM(旧FONOX)のシステムの採用と、価格競争でした。そして、アダルトビデオやレンタルビデオ宅配の会員をFXに呼び込んだのだと思います。価格戦略によりヘビートレーダーを集め、テレビコマーシャルで初心者も集めてしまいました。

SVC証券がSaxoのシステムを使ってCFDも取り扱っていたため、CFDの競合相手としてもウォッチしていく必要が出てきてしまったのです。

私はテレビを殆ど見ないので、今でもTV CMをやっているかは知りませんが、六本木の交差点には清原とローラの看板が掲げられていますね。今ではフォレックス・マグネイト調べの取引量世界第2位というところまであっという間に駆け上がってしまいました。私は口座を持っていないので、約定力とか使い勝手の評判を教えてもらえると嬉しいです。

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コメント

    • TOI
    • 2013年 12月 24日

    いつも業界に詳しい記事を楽しみにしております。

    クリック証券との比較ですが、約定は若干もたつきますね。
    決済時はスムーズでした。(滑る事もありましたが)
    自分にとっては日経やダウのリアルタイムチャートが充実しているのも良かったです。

    ただ、この情報は半年位前の情報です。
    というのも、口座凍結されてしまいましたので(笑)
    恐らくスキャルピングが引っ掛かってしまったのだと思いますが、コンスタントに勝てるようになり、さぁこれから本腰入れて稼ごうかと思っていた矢先でしたので、非常に悔しかったです。
    聞けば、同時期にクリック、SBIでも大量凍結が行われたようで・・・。
    一説には急激な円安で経営状況が悪化したため大きく儲けている口座を凍結しているのではないかとか。
    凍結するなら、初めからスキャルピングを助長するようなポイント制にしないで頂きたいものです。

    これは当時調べた時の記録ですが、本当にこういう事は行われるのでしょうか。
    http://fxdia.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
    http://fxdia.blog.fc2.com/blog-entry-40.html

  1. 2013年 12月 03日

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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