隊長!FXは銀行預金よりも安全らしいです


先日派遣した信託保全の調査隊がまた戻ってきました。

「隊長!信託保全があるからFXは銀行預金よりも安全らしいです」

安全って誤解を招くような言葉を使って果たして何を言いたいのでしょう・・・

 

 

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「隊長!銀行の外貨預金にはいわゆる預金保険というのがないらしいです。」

そうなんです。

日本の銀行には預金保険という仕組みがあって、1000万円まではたとえその銀行がつぶれても戻ってくる仕組みがあります。

もちろんすぐに戻ってくるわけではないでしょうが、リスクはほとんどゼロ。

でも、その預金保険の対象って円の預金だけなんです。

外貨預金は米ドルとか豪ドルとかになっていて、その部分は預金保険の対象外

万が一、外貨預金をしている銀行が破たんしてしまったら、

外貨預金分は戻ってこない恐れがあるのです。

 

「隊長!FXの場合は信託保全があるから、数日すると法律上分別管理されるみたいです」

先日の調査で信託保全には3営業日のタイムラグがあることをお伝えしましたが、

3営業日を越えたら、証拠金有効残高は必ず信託口座にあります。

信託保全される金額は上限がありません。

10万円だろうが、1億円であろうがまっとうな業者がしっかりと信託保全している限り、

全額が法律的に保護されています。

 

もしFX会社がつぶれてしまったらどうなるか?

もちろん、銀行よりもFX会社のほうが体力はないので、

つぶれてしまうリスクは高いと思います。

FX会社がつぶれると外部の信託管理人という弁護士などの資格を持った人が登場します。

その人が、信託銀行と協力してお客さんの口座に戻すべき金額を計算していくのです。

現実問題として、作業に相当時間は掛かると思います。

しかし、法律上完全に保護されています

これが「信託」の力なのです。

 

安全という言葉は誤解を招くかもしれませんが、

つぶれたときの安全性は間違いなく外貨預金よりもあります。

 

先ほど、銀行の預金保険は1000万円までという話もしました。

FX会社の信託保全はたとえ、ポジションを持っていなくてもおこなわれます

ということは1億円の日本円のキャッシュの預け先としてもFX会社は使えるのです。

FX会社によっては取引をしばらくしていないと手数料を取る会社もあるので、

そこは要注意ですが、そのような仕組みがない会社であれば、FXの証拠金は最強の資金逃避先なのです。

 

いや、取引しない多額の証拠金はFX会社にとっては信託保全のコストが掛かるので、

ちょっと困った存在になるんですが、まぁ平気でしょう。

 

信託保全については、引き続き調査隊を派遣していますので、

また報告が戻ってくるのを待ってみましょう。

 

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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