日経新聞:「FX業者、ピーク時から半減」本当は半減どころじゃない


日経新聞のサイトを見ていたら、FXについての記事が目に留まりました。

FX業者、ピーク時から半減の60社に 進む選別

外国為替相場の振れ幅が大きくなるなか、外為証拠金取引(FX)業者の優勝劣敗が進んでいる。取引業者は現在約60社と、2008年のピーク時に比べほぼ半減したもようだ。

最近は中小企業の撤退だけではなく、ある程度規模の大きいFX会社も資本が変わったりしていますよね。

あれ、ピークは2008年って書いてあるけどホントか?

応援クリックをしていただけると励みになります。いつもありがとうございます。
にほんブログ村

私がFXオンラインジャパンに入社したのは2005年の12月。

その当時はFXは法律に規定されていない投資商品で、参入規制一切なし、ルールなしの殴り合い状態でした。

いまなら「ドル円レート90円突破」といったニュースで、外為ドットコムやセントラル短資FXのレート写真が使われたりしますが、当時はFXのニュースといえば100%悪い記事でした。

 

当時FXで問題になっていたのは、証拠金の持ち逃げ事件です。

ロコロンドンの金取引などと同様に、電話取引で外国為替を取引していることにして、あまり知識のない高齢者から証拠金をせしめるといった事件が多数発生していました。

FXの規制はどこにもありませんでしたので、悪いやつらがよってたかってやっていたという状況だったのです。

お役所もなかったので、FXを標榜している会社がどれくらいあったか定かではありませんが、おそらくは数百くらいあったのではないかと。

業界としてはイメージがよくなかったので、銀行から転職するにあたっては、ちょっとびくびくしていたのは事実です。

 

しかし2006年に金先法が施行され、FX会社は金融庁への登録が必要になりました。

これによって少し参入障壁ができ(資本金5,000万円とか、外務員登録制とか)、まともになってきました。

それまでの悪徳業者はロコロンドンなど、規制のない世界に逃げ込んだと思われます。

もしかしたらペニーオークションに行ってたかもしれませんね。

 

この記事が参考になったなぁと思われましたら、応援クリックお願いいたします。いつもありがとうございます。
にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

 

 


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

バイナリー

2013.1.9

SBI FXトレードを選ぶべき6つの理由

信頼できる母体 FX会社はたくさんあるので、どの業者も同じように見えていませんか?中には小さい会社もたくさんありますがSBI FXトレ…

ブログランキング参加中!

にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ

執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

こちらのRSSボタンを押すと購読できます

follow us in feedly
ページ上部へ戻る