マネックスがFXオンラインの買収を検討・・・していたことが


読者の方からメインで使っている口座がマネックスFXにあるというお話を伺いました。

マネックスFXはこの4月からFX業務をマネックス証券本体に移管しましたね。

 

ところで、私が以前勤めていたFXオンライン・ジャパン(現IG証券)はマネックスと少なからぬ縁がありました。

 

ほとんどの方がご存じない過去の出来事を書いてみたいと思います。

 

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私がFXオンラインに入社したのが実質2005年12月でした。

会社の業績が急激に伸びている頃で、当時はまだ3,000口座くらいしかありませんでしたが、

日に日にたくさんの口座開設申込書を受け取っていました。

 

そして、2006年の後半から好業績のFXオンラインを傘下におさめたいと、ベンチャーキャピタルや投資銀行が積極的に活動していました。

結局、2007年1月にフィンテックグローバルという会社が株式の49.9%を取得したのですが、

その前に、FXオンラインには様々な会社がデューデリジェンスという名前の視察に来ていました。

 

その中のひとつに、実はマネックスがいたのです。

松本大社長も一度、当時御成門にあったFXオンラインのオフィスにやってきて、

当時のジェームズ・ガウ社長と話をしたりしていました。

 

私はまぶしいなぁと思いながら、松本社長を眺めていました。

 

結局、マネックスとの話はまとまらず

FXオンラインはフィンテックが株式を取得。

一方のマネックスは2007年3月にトウキョウフォレックス(現マネックスFX)という会社を買収しました。

 

またその数年後、2008年から今度はCFDのシステム提供でマネックスとはお付き合いいただき、

松本社長とお会いすることができたのは不思議な縁です。

 

もしマネックスに買収されていたら、また違った環境で仕事をしていたんでしょうね。

まだ日本にバイナリーオプションは存在していなかったかもしれません。

 

成長している会社にいるとこんなダイナミックなことが起きるのだと、初めて実感した瞬間のお話でした。

 

いまはイギリスIGグループの100%子会社です。

 

 

 

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コメント

    • サンテ
    • 2013年 4月 03日

    CFDはかなりの種類を扱っておられますね。

    株からFXに移ってからは、ずっとFXです。

    伸びる会社は理由がありますよね。

      • cellboard
      • 2013年 4月 04日

      サンテ様

      いまのIG証券は取り扱っている銘柄数が多すぎて、
      逆にお客さんが何を取引していいのか分からないのではないかとも思います。

      私はCFDが気に入っていますが、FXはやはり分かりやすさがすごく受けたんだと思っています。
      これからもよろしくお願いします。

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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