外国為替取引はどこで誰がやっているのか?


生徒 「ところで、FXはどこで取引されているのでしょうか?24時間取引できるのは、何故なのでしょうか?」

先生 「FXで取引しているのは外国為替です。外国為替取引は、株式市場とは違ってあちこちで取引されています。日本の株式を取引しているのは、どこかご存じですか?」

生徒 「例えば、東証(東京証券取引所)とかですよね?」

先生 「そうです。基本的に、株式は取引所で取引されるのが原則です。それとは対照的に、外国為替の取引は一部の例外をのぞいて、取引所では行われていません。広い意味で言えば、海外旅行に行く際に空港で両替するのも、外国為替取引とも言えます。」

生徒 「昔、テレビで丸いテーブルで為替取引をしているのをニュースで見たことがあるのですが・・・。」

先生 「あれは、為替取引を仲介しているブローカーの様子です。外国為替取引のメインプレーヤーは、銀行などの金融機関となります。為替取引は取引所を使わないので、相対(あいたい)取引と言われています。例えば、ある銀行が1億ドル分のドル円を買いたいとした場合に、それを受けてくれる銀行を自分で探すのは大変なので、ブローカーと呼ばれる会社が仲立ちしていました。今は、ほとんどインターネットを通じたシステムで取引が仲介されるようになっています。」

生徒 「FXが広まったのはこの10年位だと思いますが、それ以前には、FXってなかったんですか?」

先生 「1998年に外為法が改正されるまでは、いわゆる外国為替証拠金取引は存在していませんでしたね。いまではFXが人気なので、為替取引のプロもミセス・ワタナベの動向を気にしているのは確かです。」

生徒 「プロも気にするFXって、すごいですね。」

先生 「今でも、為替取引の中心は、金融機関や商社だったりします。FXのすごいところは、レバレッジがかけられることです。個人の投資家がほとんどですので、ひとりひとりの資金量は限られていますが、レバレッジを掛けられることや円売りの取引を好むことなどで、極端な円高が抑えられる傾向はあります。ただし、FXの仕組みとして強制ロスカットがあるので、急激なスピードで円高が進んでしまうと、FX投資家のロスカットがどんどん出てきて、加速してしまうことはあるかもしれませんね。」

生徒 「ところで、海外にもFXってあるんですか?」

先生 「あります。イギリスやオーストラリアは特に盛んですね。アメリカでも取引されています。ただ、日本の取引量はかなり大きいです。特にレバレッジ規制がなかった頃は、相当の影響力がありました。」

生徒 「なるほど、今日もありがとうございました。」

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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