FX初心者のためのFX入門:スプレッドとは?


スプレッドはFX会社を選ぶ際にも重要なファクターの一つです。FX初心者の方は、「スプレッド」の言葉の定義を以下のようにとらえて頂ければ良いと思います。

スプレッドとは「売値と買値の差のこと」

この例でいくと、売値が86.124円、買値が86.133円となっていますので、スプレッドは0.009円=0.9銭となります。ちなみに売値は投資家が売ることが出来る価格、買値は投資家が買うことが出来る価格です。

スプレッドは狭い方がいい?

スプレッドは狭ければ狭いほど、取引コストが安くなります。取引コストが狭いと、それだけ利益を出しやすいということです。信頼できるスプレッドが狭いFX会社を選びたいところです。

本記事作成時点では、SBI FXトレードが一番スプレッドが狭い業者です。ここはSBIグループですので、信頼感はばっちりです。

良く目にする「原則固定」って何?

外国為替市場の売値と買値の開きであるスプレッドというのは常に変動しています。たとえばアメリカの失業率などが発表される雇用統計の前後は、相場が大きく動き、また相場が大きく動けば動くほど、スプレッドは大きく広がります。

場合によっては銀行間で取引されているドル円のスプレッドは瞬間的に5銭くらいまで開くことはたまに起こります。こういった状態ではFX会社もトレーダーに対して1銭を下回るようなスプレッドを提供し続けることは困難で、やむを得ずスプレッドが拡大することになります。

100%スプレッドを固定を保証することは出来ないので、「原則固定」という言葉が使われているのです。ちなみにこれは金融先物取引業協会の自主規制で決まっています。

スプレッドが開きやすい時間ってあるの?

経済指標の発表時は相場が大きく動く可能性が高いため、スプレッドは開きやすくなります。

また日本時間の早朝は、ニューヨークの為替トレーダーが取引を終了し、東京のトレーダーがまだ来ていないので、マーケット参加者が少なくなります。特に月曜日の朝はニュージーランド、オーストラリアで為替取引が細々とおこなわれているだけですので、スプレッドは開くことが多いのです。


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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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