FX初心者のためのFX入門:リミット注文(指値注文)とは?


チャートはIGマーケッツ証券です。

FX会社に口座開設が出来ると、FX取引システムにログインができるようになります。 為替レートがリアルタイムで動き、チャートでも様々なテクニカル分析ができます。 こういったものをみていると、うずうずして取引始めたくなりますよね。   FXでは注文の種類が豊富にあります。注文の方法を間違えると取り返しがつきませんので、しっかりとさらっていきたいと思います。

リミット注文とは?

指値注文とも呼ばれます。注文を出そうとしている時点のレートよりもいいレートで買いたい、売りたいという注文の出し方です。買う場合は今よりも低いレートで買いたい。売る場合は今よりも高いレートになったら売りたいという注文の出し方になります。

このチャートの例であれば、現在のドル円レートは88.20円くらいにいます。 相場の予想としては、上がる(=ドル高円安)と信じています。とはいえ、今の水準からすぐに上昇し続けるのではなく、一旦20銭くらいは下がるのではないかと思っています。図の赤の矢印の動きですね。 このような相場観を持っていれば、88円ちょうどまでドル円レートが下がってきたときに買う注文を出せばいいことになります。これで使えるのがリミット買い注文です。88円ちょうどを注文レートとして発注しておけば、仮に取引システムをログアウトしていても、ドル円レートが88円ちょうどまで下がってきたら、自動的に注文は成立し、あなたの保有ポジションとなります。 売り注文の場合も同じです。例えば88.50円まで上昇してきたら売りたいといった場合は、売りのリミット注文を出すことで対応できます。

ポジション決済のためのリミット注文

上記の例はポジションを持つためのリミット注文でしたが、既に保有しているポジションに対してリミット注文を使うこともできます。例えば先ほどの88円ちょうどの買い注文が成立し、ポジションになったとします。買いポジションの清算は売り注文になります。89円ちょうどまでレートが上がってきたら売りたいという注文も、リミット注文で出すことができます。   FXは24時間休みなく取引できるため、ずっと取引システムとにらめっこしている訳にはいきません。リミット注文を使えば、自分の相場観に基づいて取引することが可能になります。


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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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