バイナリーオプション自主規制でバイナリーの確認テストが導入されたりして


ようやく公表されたバイナリーオプション自主規制について、

引き続き解説を加えていきます。

 

バイナリーオプションはお手軽感から広まりましたが、

あまりリスク等を把握せずに取引させるのはあまりよくないという考えから、

自主規制によって取引するためのハードルが設けられそうです。

 

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今回公表された自主規制についての金融先物取引業協会の文書の中に以下の項目があります。

 

「過度な取引の抑制」に関する事項

あまりFXなどの取引経験がない人がガンガンとバイナリーオプションを取引するのを防ごうとしています。

業者サイドとしては、仕組みはよく分からないけど、バクチっぽくて儲けられそうだから取引するというのを減らしたいのです。

では、具体的にどのようなことが起きるのでしょうか?

 

取引開始規準の設定

バイナリーオプションを取引するためには、今まではルールがありませんでしたが、

今後は以下の項目を口座開設時と、その後最低年1回以上バイナリーオプション提供会社が確認する必要があります。

  1. デリバティブ取引の経験年数
  2. バイナリーオプションの知識
  3. 保有金融資産
  4. 収入
  5. 投資目的
  6. 取引可能額又は損失上限額

既に商品CFDの取引においては6番の損失上限額は確認していると思いますが、

バイナリーオプションは別途、取引可能額又は損失上限額をバイナリーオプション提供会社に申告する必要があるのです。

たぶん、その金額を超えて取引する、又は損失が出た場合は、

取引できなくなるとか、その会社から連絡が来ることになると思います。

 

また2番ではどれだけバイナリーオプションのことを知っているのかをテストされることになりそうです。

すごい、取引するためにテストが必要だなんて。

 

自主規制では、バイナリーオプションのことを理解していない人には、

取引させないように求めています。

 

大丈夫、そんなに難しいことは聞かれないと思います。

バイナリーオプションについてはこのブログでも勉強できるようにしますからね。

 

取引可能額又は損失上限額の申告については、

自分の持っている保有資産との兼ね合いで決まってくると思います。

もちろん、取引するためにある程度大きな金額で申告したくなると思いますが、

やはり損するかもしれない取引ですので、よく考えたいところ。

 

今後の当ブログの役目として、バイナリーオプションの適切な知識と、投資するための適切な資産配分の考え方を教えていくことかもしれないと思っています。

一応、これでも証券アナリストの資格も持っているので。。。

 

ちなみにIG証券のバイナリーオプションは商品設計上はあまり問題ないと思いますが、

この記事のような取引開始規準などは改めて作る必要があるはずです。

 

とりあえずIG証券に口座開設しておいてください。

今後、ちょっととっつきにくいIG証券のバイナリーオプションの取引方法について解説していきます。

 

 

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コメント

    • サンテ
    • 2013年 4月 26日

    ギャンブルに近いものがありますからね。

    自主規制は仕方ないでしょうね。

      • cellboard
      • 2013年 4月 28日

      サンテ様

      この自主規制と金融庁による法規制によって、
      バイナリーオプションがしっかりと認められた金融商品として広まることを期待しています。

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執筆者紹介

 大学卒業後、投信会社、銀行で為替・金利トレーディングを歴任。

2005年末にFX会社に移り、日本初のバイナリーオプションの導入に携わる。その他、カバー取引、お客様窓口、取引システムの営業、経営戦略、マーケティングなど様々な業務にあたる。雑誌取材やセミナー講師などの経験も多数。

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